【備忘録】関西エリア(京都・大阪・滋賀)から長野までアクセスする方法

ここ数年行ったことのないところにも行こうと思って、割と遠征してたけど、長野に初めて行こうと思い調べてみると手段の少なさにびっくりしたから自分用の備忘録。

ちなみに、これまで不便だった新潟へは今年からPeachの就航がスタートしたから、片道約8時間かけずに行けるようになったのはありがたい(ANAJALは元々飛んでたが、いかんせん値段がネック)。

今年の新潟は往路は飛行機で行くので、機会があればその記事も書こうかと思う。

 

さて、早速本題。

関西エリア(京都・大阪・滋賀)から長野までの電車でのアクセス方法は主に3つ。

  1. 名古屋経由
  2. 金沢経由
  3. 東京経由

※今回、バスは含みません。運行している本数が少ないこと、快適さに欠けること、時間の融通がきかないことなどから電車を使った方法に絞っています。

 

時間だけで比較すると、正直どれもそれほど変わらない(京都から4時間30分前後)。

そうなると、コストをメインに考えて、名古屋経由で「ワイドビューしなの」に乗車すのが良さそう。

 

そんなとき知ったのが「信濃路フリーきっぷ」。

【詳細】http://railway.jr-central.co.jp/tickets/shinanoji-free/

 

名古屋⇔長野までの「ワイドビューしなの」往復指定席に乗車できて、13,370円(購入時などに指定席が空いている場合のみ/空席なしでも自由席には乗れる)。指定席で通常購入すると、乗車券込で15,060円だからちょっと安い(正確には1,690円)。

 

めちゃくちゃケチな私としては、何がなんでもこの「信濃路フリーきっぷ」を使いたくて、JR西日本みどりの窓口JR東海の問い合わせフォーム・関西エリアのJTBさんにいろいろ確認しまくった結果…

関西エリア(JR西日本エリア)、というか、JR東海以外のエリアでの購入は不可だった〜(;_;)格安切符だから当たり前なんだけど、できれば早めに指定席を取りたい派の自分としてはなかなかショックな結果…。

だけど、どちらにしても名古屋は経由するのが安いから名古屋で一時下車して、窓口で購入してみようと思っている。名古屋まで費用を抑える方法で行くことができれば、かなりオトクなきっぷだと思うので、機会があればお試しあれ〜!(雑)

 

使用することができたら、改めて記事を書こうと思います!